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中高年
ありとあらゆることを試したのに・・・ 全く夫婦関係が上手くいかないんです。 残された道は離婚しかないのでしょうか・・・? そんなあなたに大切な話があります。 5年間なにをやっても上手くいかなかった 離婚寸前の夫婦が短期間で 夫婦関係を修復できた方法とは ちょっとだけ想像してみてください。 今から3か月後に,毎日毎日顔をあわせる度に喧嘩ばかりしていた夫婦が、手をつなぎながらショッピングを楽しんでいます。 それまではお互いに触れ合うことさへなく、話をすれば夫婦喧嘩になり、お互いを傷つけあってばかりいました。 何度も何度も夫婦関係を修復するために、思いつくこと全てをやってみましたが効果はありませんでした。そのうちやるだけ無駄だと思うようになり、お互いの幸せを考えれば「離婚するのが賢明」だと真剣に考えていたのです。 でも、今は違います。 新婚時代にタイムスリップしたかのような感覚です。彼らの会話は暖かく思いやりがあり、そして笑顔が絶えません。ほんの何ヶ月か前までは、「結婚した相手が間違っていた」そういつも自分の人生を悔やんでいたのに、今ではお互い内心ホッとしています。あと少し遅ければ離婚証書に判を押し、役所に出すところだったからです。 いったい何が彼らをそこまで変化させたのでしょうか。 何か特別な魔法でもかけられたのでしょうか。 いいえ。 彼らがしたことは決して特別なことではありません。むしろ夫婦として当たり前のことをしているにすぎないのです。 でも、残念なことに多くの夫婦は、この基本的で当たり前のことをおこなっていません。というよりも、それが何かさへ知らないというのが現実です。 あなたはこの結婚生活を成功させるために必要な基本的であたりまえの事とはなんだと思いますか? それを説明する前に、ほんの2,3分時間をとって私の話を聞いていただけないでしょうか。 もし、あなたが夫婦の危機にあり、離婚しか残された選択肢はないと思っているのであれば、これから話す内容はあなたとあなたの配偶者の人生を大きく変えることになるかもしれません。 結婚生活のすれ違い このストーリーは決して作り話ではなく、私たち夫婦の実話です。 私たち夫婦はお互いに「この人しかいない!」そう思って大恋愛の末、結ばれた夫婦でした。恋愛中も結婚当初も私たちは世界で一番幸せだ信じていました。 何をするのも何処にいくのも一緒にでした。いつまでも二人の時間が永遠に続けばいいのにと真剣に思っていました。そしてこの幸せは永遠に続くと思っていました。もちろん多少の問題が出てくることは、お互い大人ですから理解しているつもりでした。 でも現実は甘くありませんでした。 それはまるで、幸せの絶頂期という高い空の上から、いっきに下降し現実の地面に激突するような感覚です。空から見下ろしていた美しく思えた景色も、地上に降りればなんでもない景色に見えたのです。 私たち夫婦が問題を抱えるようになったのは結婚してちょうど3年目あたりからでしょうか・・・。 といっても問題は前から存在していて、結婚当初からの問題が積み重なっていたのだと思います。何かにつけて夫婦の意見が衝突し、夫婦喧嘩が頻繁に起こるようになりました。 たいてい週末の休みを楽しみにするのですが、私たちは違いました。できることなら家に帰りたくないと思っていたのです。家にいる時間が少なければ少ないほど、夫婦喧嘩も起きず、お互いイライラする必要もないと思っていたのです。 私たち夫婦が何か特別な問題を抱えていたのかというと、そういう訳でもありませんでした。そのため何をどうすれば夫婦関係を修復できるのかが全く分かりませんでした。今考えると問題が明らかでないために、だましだまし結婚生活を続けていたように感じます。 でも、ちょうど5年目に突入する頃には状況はいっそう深刻なものとなっていました。子供の誕生とともにお互いがこれまでになく忙しくなり、私たちは時間の面でも感情面でもすれ違うようになっていたのです。 夫婦関係を修復するべく、夫婦で話し合いをしようと何度も試みてはみたものの、結局おきまりの口論になるだけでした。そして、口論になれば決まりきって「お互いの性格が合わない」「相性が悪かった」と性格の不一致を原因にお互いが「離婚」を意識するようにまで追い込まれていったのです。 正直な話、妻も私にうんざりしていのでしょう。ことあるごとに離婚証書にサインするよう迫ってくるよになりました。あまりにひどい暴言や罵倒に私も頭がおかしくなってしまい、うつ病になるのではと自分を心配するまでになりました。 私たち夫婦はとても危険な状態にあり、離婚までの秒読み開始が始まり、このままいくと最悪な状態で夫婦関係が終わってしまうと感じました。 そうなれば、一人娘の将来にどんな影響を与えるのだろうかと心配でたまりませんでした。それに私たち夫婦を祝福してくれた友人や親族そして親になんと説明すれば良いのだろうかと不安で死にそうでした。 決して特別なケースではない でも、この問題は我が家だけの問題ではないことを知り驚きました。なんと日本では年間25万組つまり合計での男女が離婚しているのです。厚生労働省の報告によると、結婚した夫婦の約30%が離婚に終わるというのです。そして、とても興味深い結果としてその内の半分が「性格の不一致」を理由に離婚しているというのです。 この統計を見て、あなたは何か違和感のようなものを感じないでしょうか・・・。 それは生涯をかけて愛し合うことを誓った二人が、今さら「相性が悪い」「性格の不一致」を理由に別れるというのでしょうか。 さらにここで考えて欲しいのは・・・ そもそも「性格」というものは一致するものでしょうか。むしろ「性格」は一致させるものではないのでしょうか。 性格の不一致を解決するのは簡単ではありません。実際に男性と女性では考え方や見方に大きな違いがあります。育った環境や境遇も違います。 そうした男女が結婚して同じ屋根の下で暮らすわけですから、問題が発生することは自然なことです。つまり結婚した夫婦は必ず一度は「性格の不一致」を感じることがあるのです。 でも問題が深刻化している今、どうすれば夫婦関係を修復できるのでしょうか? 頼りにならないアドバイス 私はこの夫婦問題を解決するために、友人や親に相談してみたこともありました。しかし私たち夫婦を窮地から救うようなアドバイスは残念ながらありませんでした。 それもそのはずです。 友人たちは親身になって相談にのってくれましたが、彼らも結婚生活を成功させる方法を知っているわけではないのです。 彼らには感謝はしていますが、彼らのアドバイスは誰かの受け売りであったり、テクニック的なものばかりでした。そうした表面的なアドバイスに飽き飽きしていたのです。 実際、私は結婚生活に役立つと言われるあらゆる書籍を読みあさりましたが、書かれていることはほとんど同じで、私たち夫婦が劇的に変化するとは到底思えませんでした。 なぜ誰も答えを知らないのか・・・ あなたは結婚の誓いをする前に、結婚生活を成功させる特別な訓練や教育を受けましたか? きっとあなたはこの質問に「いいえ」と答えることでしょう。 では、個人的に結婚生活に関する本を読んだり、勉強をしてきましたか? あなたはそれにも「いいえ」と答えることでしょう。 別に恥ずかしがる必要はありません。そのように答えるのはあなただけではないからです。世の中の99%の夫婦は「いいえ」と答えることでしょう。残りの1%の勉強熱心な夫婦がいるとすれば、それは変わり者ぐらいでしょう。 私たちには結婚生活を成功させるマニュアルや教科書があるわけではありませんし、結婚前に学校のようなところで結婚生活を成功させる専門的な訓練を受けられるわけでもありません。 つまり何が言いたいかというと、 結婚生活に関する経験や知識を持たない男女が結婚して、その時を境に同じ屋根の下で共同生活を始めるのですから、上手くいかなくて当たり前なのです。 私たちは、ほとんど何の準備もせずに人生で最も難しいプロジェクトである結婚という大航海に出発したのです。十分な準備もせずに大嵐を乗り越え、航海を成功させるのは簡単なことではなく、すべてを投げ出してあきらめたくなるのも不思議ではありません。 応急処置では治らない 結婚生活が上手くいかないことに非常にストレスを感じることでしょう。一日でも早くこの問題を解決してストレスから開放されたい思うことがありますか? そのように考える大半は、魔法のように一瞬で効果がでるそんな方法を知りたいと思うようになります。 もし、あなたが本気でそうしたものが実在し、ちょっと努力するだけですべての問題が解決すると信じているのならこの手紙をこれ以上読む必要はありません。 結婚生活とは人生のビッグプロジェクトです。本屋で立ち読みしたぐらいのテクニックでどうにかできるものだとは思いません。あなたもそのように思われませんか? そのことを一つの例えで考えて見ましょう。 恐ろしい病気の一つにガンを挙げることができます。ガンが発症すると、この悪性のガン細胞は数年、あるいは数十年かけて徐々にゆっくりと、しかも